・指の動きや筋力を鍛える知育玩具
・パネルを開けると中にはご褒美が・・・
自閉症・発達障害の息子が微細運動のトレーニングに使っている支援グッズ、「ロック&ラッチーボード」。
作業療法士おすすめのこの知育玩具は、パネルを開けると中からご褒美が出てくるように仕込むことができます。
このおもちゃは、アメリカ木製玩具メーカー、メリッサアンドダグ (Melissa & Doug)の製品で、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。
ここがポイント
ロックやラッチで開ける4つのパネル、この下にご褒美を示した小さな紙を隠します。好きなキャラクターの絵でも、おやつの絵でも、その後見るテレビ番組の名前を書いたものでも何でもOK。
重要なのは、頻繁に中身を変えることです。すると「今日は何が入っているかな?」とワクワクし、日頃のルーティンに自然に取り入れることができます。
モンキーのメモ
✏️パネルの中にお子さんが好きなものの絵を隠し、開けたらその好きなものをもらえる流れにする。
✏️頻繁に中身を変えたり、使うタイミングや状況を変えながら、日頃のルーティーンに自然に取れ入れる。